子どもが「学校に行きたくない」と言い出したら。
子どもが学校に行けなくなったら。
親はどうしていいかわからない。
当然です。
人生の予定にありませんでしたから。
Service
-業務内容-
当事務所は、
-
不登校および行き渋りの児童生徒の保護者様を対象とした相談業務。
-
不登校からの進学等将来設計の相談業務。
-
子育て世代から介護世代まで、各支援制度利用や施設利用等についての相談業務。
-
各御家庭、または個人の家計、将来設計の相談業務、ライフプランの作成。
を主な業務としております。
Greeting
-ご挨拶-
<保有資格>
-
社会福祉士
-
AFP(日本FP協会)
-
2級ファイナンシャル・プランニング技能士
こんにちは。ゾエ社会福祉士FP事務所の松丸幸男です。
ホームページをご覧いただきありがとうございます。
相談援助業務に長く従事してきた経験を活かし、
みなさま方のより良い未来設計のお手伝いをさせていただきます。
子育て世代から介護世代と幅広く福祉に関わってきましたので
各制度を利用した御家族全体のプランニングを得意としております。
また、現役のスクールソーシャルワーカーとして現場での
不登校に関する相談業務や家庭訪問等も継続して行っております。
現場感覚を維持しながら、より効果的な支援を提供させていただきます。
ライフプランとは、結婚や出産、子どもの進学、住宅購入など人生のあらゆる局面で必要になるお金について、具体的に計画を立てることです。
ライフプランを設計することで、お金が必要になるタイミングや金額を把握し、いざというときにお金が足りないということにならないよう備えることができます。
ライフプランとは
ファイナンシャル・プランナー(FP)とは
人生の夢や目標をかなえるために総合的な資金計画を立て、
経済的な側面から実現に導く方法を「ファイナンシャル・プランニング」といいます。
ファイナンシャル・プランニングには、家計にかかわる金融、税制、不動産、住宅ローン、保険、教育資金、年金制度など幅広い知識が必要になります。これらの知識を備え、相談者の夢や目標がかなうように一緒に考え、サポートする専門家が、FP(ファイナンシャル・プランナー)です。
社会福祉士とは
社会福祉士は、いわゆる「ソーシャルワーカー」と呼ばれる社会福祉専門職の国家資格です。身体的・精神的・経済的なハンディキャップのある人やそのご家族から相談を受け、日常生活がスムーズに営めるように支援を行ったり、困っていることを解決できるように支えることが主な仕事です。
また、他の分野の専門職と連携して包括的に支援を進めたり、社会資源を開発する役割も求められます。地域を基盤として、高齢者福祉、障害福祉、医療、学校などさまざまな分野・場所で活躍しています。
学校に行けなくなっている子どもはどれくらいいるの?
文部科学省が公表した「問題行動、不登校調査」で、全国の小中学校で2021年度に学校を30日以上欠席した不登校の児童生徒は前年度から4万8813人(24.9%)増の24万4940人となり過去最多を記録しました。
不登校の増加は9年連続で、10年前と比較すると小学生は3.6倍、中学生は1.7倍となります。
不登校の原因はひとつやふたつといった単純なものではなく、複雑に絡み合っているといえます。
子どもに「どうして学校に行けないの?」と尋ねて出てくるコトバは、原因の中のほんの一部や、子どもがとりあえず理由にしただけの本当の原因ではないこともあります。
子どもが、それが原因だと感じていることは事実かもしれませんが、実際は子ども自身の言葉では表現できない、発達の特性や、体調に関すること、家庭での出来事などが複雑に関係しています。
わが子が学校に行けなくなったら?
親は「学校に行かなくてもいい、不登校でもいい」とは、思えないのが自然です。
わが子が不登校になったときに、うろたえたり不安になったりしてしまうのは当然の反応だと思ってください。
生きていくルートがとても見えにくい時代になったいま、経済的な不安も大きくなります。
自分の子どもには安定した人生を歩んで欲しいと考えるほど、見通しが立たなくなるものです。
不登校の状態から、再び学びの場(学校とは限らない)を手に入れ、本人と家族が希望ある未来に向かって前進していくためには伴走者が必要です。当事務所と一緒に希望ある日々の軌道に乗せて行きませんか?